
親子でキャッチボールができるに続くフラッグフットボールのお勧めの点2つ目は、主体性や考える力がつくということです。
体験会では毎回、練習の最後に2つのチームに分かれて試合を行います。そこではプレーの種類を書いたカードを渡していますが、1プレーごとにどのプレーを行うかは子どもたちに任せることも多くなっています。いずれは、子どもたちに新しいプレーを考えてもらったりもすることになるでしょう。
これは、1プレーごとに「ハドル」と呼ばれる作戦会議をしてプレーヤー全員にそれぞれの役割が与えられる、アメリカンフットボール、ならびにそれから派生したフラッグフットボールならではのメリットだと思います。