フラッグフットボールの日本代表メンバーが決まりました。

今年の8月にフィンランドで行われるフラッグフットボールの世界選手権の日本代表メンバーが男女ともに決まったそうです。その中に、レッドアローズを運営するJADの代表理事の一人である木下典明氏が選ばれました。フラッグフットボールはまだまだマイナーな競技ですが、2024年のロスアンゼルス五輪が近づくにつれてだんだんメジャーになって行くと思います。

以下、日本代表ページアメリカンフットボール日本代表オフィシャルサイト (americanfootball.jp)より引用
国際アメリカンフットボール連盟(IFAF)が主催するフラッグフットボールの世界選手権(8月27~30日、フィンランド・ラハティ)に出場する男女の日本代表選手が決定しましたので、お知らせします。
男女とも選手12人と補欠2人を選出。男子はかつてアメリカンフットボールのNFLヨーロッパなどで活躍し、NFLアトランタ・ファルコンズの練習生となった経験のある41歳のWR木下典明ら、今年発足した東京ヴェルディに所属する社会人アメフトXリーグ出身者3人が初めて代表入り。昨年のアジア・オセアニア大陸選手権を故障で欠場したDB植松遼平(千里山ブラックジャガーズ)が復帰し、ほかにも世界選手権やアジア・オセアニア大陸選手権で代表経験のある選手が選ばれました。
女子はアジア・オセアニア大陸選手権で優勝したメンバーのQB磐田千紘(カンザスウェズリアン大学)、WR近江佑璃夏(Blue Roses)、S山本深由奈(千里山ブラックジャガーズレディース)らが代表入り。米国在住でアメフトの米国女子プロリーグなどで活躍し、現在はフラッグフットボールにも取り組むWR濵口芙由紀(Showtime)が初めて代表に入りました。
女子はこの大会で7位以内に入ると、来年のワールドゲームズ(中国・成都)の出場権を手にすることができます(女子のみ実施)。

2024/6/6